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コンプライアンス
 
 コンプライアンスは,一般的には「法令遵守」と言われています。しかし,コンプライアンスをそのような法令等の規定に違反しないという消極的な意味に捉えるのではなく,コンプライアンスは,より積極的に,法令等の背景にある精神や価値観まで遵守して,実践していく活動と捉えるべきです。
 この点,コンプライアンスを文字通り,法令遵守という狭い意味に理解すると,「法令にさえ違反しなければ何をしてもいい」といった発想に陥り,法令を「遵守」せざるを得ないにしても,何とかその内容を都合よく解釈できないかと苦心するようになります。このようなことになるのは,結局,法令や規則を押しつけられた疎ましいもの,やむを得ず従わなければならないものと考えているからといえます。
 したがって,「法令遵守」を真に実践するには,即ち,コンプライアンスを実現するためには,単に法令を知っているだけではなく,また,それに形式的に従うだけではなく,その背景にある社会の健全な倫理観や価値基準を理解し,企業活動においてそれを積極的に実現していかなければならないのです。
 コンプライアンスをこのようなものと理解すると,企業としては,単に企業活動を法令に適合させるだけではなく,企業にとって望ましく,かつ,社会からも評価される行動基準を自ら設定し,また,それを,社内に周知徹底させるとともに,日々の業務の中で実行することが必要となります。
 当事務所では,相談に来て頂ければ,企業内にコンプライアンスを根付かせるためにはどうすればよいか,一緒に考えていくことが可能です。そして,そのための具体的方法を提示したいと思います。
弁護士法人 優 
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